da Vinci vs Michelangelo in Tokyo

da Vinci vs Michelangelo in Tokyo

 昨日、東京駅から約6分、三菱1号間美術館へda Vinci vs Michelangeloを観に行きました。

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 しかし、館内写真撮影は99%禁止🚫

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 はじめて三菱1号間美術館へ行きましたが、今までに国内では観たことの無いどこか西洋風な作りの建物と屋内です。展示室の各所に暖炉(本物では無い)があり、その上に展示されている作品もありました。

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 各セクションの壁にはda VinciとMichelangeloの言葉が日本語と英語で表示されていました。この内容が今回の展示の中でかなり印象的でした。なぜならば、お互いにライバル視している様が読み取れる内容になっていたからです。

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 作品は私が期待した方向では無いものでした。私が観察したかったものは、da Vinciの観察メモでした。観察の仕方を探りたかったです😂一部のコピーでは見ることができましたが、殆んどの作品は作品制作のための習作でした。それらの習作は人物の動きや経年劣化を追求したもので、昔は、人間の細い構造自体把握されていないので、何度も描くほど探究心を膨らますことができた素材だったのだと思わされました。

 彼らは、お互いにライバル視していた様で、壁にある言葉の中ではお互いを誹謗中傷していました。お互いに口が減りません。もしもTwitterがあったら、炎上していたことでしょう😂😂😂しかし、基本的には同じ穴のムジナに思えました。同じ様な感覚で始まって、違う方向へ枝分かれした様な感じがします。
 同じ筋肉評論家でも、(私が勝手に書いているだけです)da Vinciの方は、その形態だけでなく、動きと仕組み、機能から何か他のものに応用する方向へも考えが行った様に思えました。先も書いたように、昔は人間の構造が深く把握されていないので、探求したのだと思います。今や、”ああ、そうだよ、そんな感じだよね。”で、それらの筋肉デッサンにあまり興味をそそられません。すみません。

 もしかしたら、それらの習作よりも、これを話題にしたかったのではないか?と思わされる作品が”レダと白鳥” しかし、二人の描いたその作品は人知れず破棄されたとwikiにあり、その代わりに弟子などが模写したものが有名になっています。その有名な模写が展示されていました。私はこのギリシャ神話など知りませんで、予備知識無しにそれらの作品を見、特にda Vinci作品の模写が印象的で”この白鳥の表情は…”と思いながら、その場を立ち去りました。これ以上書くと、またそっちの方向へ行ってしまうのでwikiってください。 wiki: Leda and the Swan

 そういえば、二人とも絵だけでなく、文章も大量に書いていたそうで、その文章も展示されていました。特にMichelangeloが家族に当てた手紙の筆跡は絵に描いたように綺麗でした。da Vinciは観察や発見、発明、創作したものを何冊もの本になる程書き残しています。繊細な挿絵(スケッチ)と細い文章で構成されていました。

 二人以外の作品も展示されていました。その中で最後の審判を他の人がペン(のような)細い線で描いている作品がありましたが、ディテールの細いそれらの作品の一部はとても高いところに展示されており、多分、殆んどの人々がよく見えないと思います。それともよく見えない方が都合が良いとか(?_?)

 ファクシミリ版と言う展示物が数カ所で見られました。簡単に言えば解像度の高いコピーです。そのうちコピーだけでも展示会が催されそうです。

 今回の展示は、思い出すと、あれもあった、これもあったとなりますが、今のところ自分への影響を感じません。何か描いているうちにあの白鳥の表情でも現れるのでしょうか?それはとてもやばい。あれはwikiの画像拡大では判明しません。本物を見ると、あの表情はかなりなものです。あんな白鳥居ていいのか?と思って、原作が破棄された理由がわかります😂😂😂